topup

WE ARE SIZZLE MASTER

飲み物がおいしそうに見えるように表現する。
それが私たちの仕事です。

SERVICE

Sizzle Art

シズルアート

シズル感あふれる撮影を。

Glass Coordinate

グラスコーディネート

シズル感を出すために重要な器、環境を。

WORKS

ABOUT US

30年に渡る信頼と実績がココにはあります。

株式会社トップアップ(topup)は、2015年2月に株式会社レブロンのグループ会社として発足した飲料関係のシズル撮影を専門とする会社です。

代表取締役である味方俊哉は、36年前に株式会社レブロンに入社し、ファッション、インテリアのスタイリスト、他コーディネーターとして広告撮影を中心に活動を行ってまいりました。

そんな中、スタイリストとして28年程前に携わった一本の飲料のコマーシャル撮影がきっかけで、ビールのシズル撮影の世界に足を踏み入れることに。

そのきっかけとは、某メーカーのビールベースのカクテルのCM撮影で、モデルが手に持つシャンパングラスを集めて撮影に立ち会うという仕事でした。
ただグラスを集めるだけだと思って立ち会った撮影の際、「カクテルとはいえビールベースなので、グラスに綺麗に泡がこんもりと盛り上がっていなくてはだめだ」という、お得意先からの要望をいただきました。
スタッフの誰一人として、綺麗に泡を作る技術も知識も持っておらず、試行錯誤しましたが、やはりうまくは出来ず、とうとう得意先から注射器を使って泡を作れる方が急遽スタジオに呼ばれてきて、そこでその方に私とその時の制作の方に注射器を使っての泡作りを教え込まれ、何とかその時の撮影は無事では無かったですが、終える事が出来ました。
それが、私が初めて経験した「シズル」の演出でした。

その翌年にその時一緒だった制作の方から、ビールの新商品の撮影があるので泡作りを手伝ってもらえないかという要望があり、まだうまく出来る自信は無かったのですが、それでも良いからというので撮影に参加することに。
その撮影がきっかけでビールの撮影の仕事の発注が増え、スタイリスト、コーディネーターの仕事よりシズル撮影の方がウエイトを占めるようになりました。
このような背景があり、専門性と特殊技術を備えた人材育成を行っていくことを目的に、私の他3名のスタッフと共に株式会社トップアップは誕生しました。

もし28年前、あの仕事が無ければ、ひょっとするとシズルは手がけていなかった事と思います。

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